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掌蹠膿疱症

掌蹠膿疱症とは、手のひら(掌)足の裏(蹠)に、膿をもったぶつぶつ(膿疱)が、症状として現れる(症)といった特徴をもつ病気です。ステロイド外用とビタミンD3外用を中心に当院ではビオチン内服療法も積極的に取り入れています。(秋田の本荘第一病院でかつて行われていた前橋先生のビオチン療法を採用しています。)ビオチン療法は掌蹠膿疱症に伴う関節炎にも効果的です。ビオチン療法を試してみたい方は是非ご来院ください。

Q.ビオチン内服療法とは...こちらをご覧ください。

 

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